スイス国民のすごいところ


1940年、ヒトラーがスイスを攻略しようとしたことがあります。


あのとき、ドイツの機甲部隊が本気で占領する気になったら、多分できたでしょう。


しがし、そのときスイスはたちどころに50万の軍隊を動員し、国をあげて抵抗する姿勢を示しました。


そのスイス国民の"国を守る気概"を見て、膨大な損失を受けると察したヒトラーは、ついにスイス侵攻を断念したのです。


今、スイスは、NATOとワルシャワ条約軍の接点に位置しています。


もしも東西の平和が破れるようなことがあれば、いずれかの機甲軍団がスイスになだれ込むか、あるいは戦場に向けてスイスを通過しようとするかもしれません。


その場合、スイス国民は「東西いずれを問わず、}歩も自国に入れないために徹底的に戦う」と言っています。

占いによる中国の影響

四柱推命は中国から輸入されたものですから、中国の影響もあります。

なにせ、今日の中国でさえも、子どもの出生率をみると、一割くらい男性のほうが多いのです。

申国は一人っ子政策ですから、一人なら男の子がほしいというのです。

自然に生まれても男性のほうがやや多いものの、一割もの差が出ることはありえません。

明らかに男尊女卑的な風潮が残っており、半世紀もの間、共産主義をやっていても根絶やしにはできないでいるからでしょう。

男性なら許されることでも、女性がやって目立つと、男を剋する、などと陰口をたたくような社会風潮がそのまま占いの世界にも影響します。

しかし、バカでも男だというだけでいばっていられた時代ならともかく、今のように、あちらこちらでこれまでのやり方が破綻し、男どもがしおれて、自信喪失し、責任のなすりあいをしている時代には、むしろ傷官を持つ女性のほうが役立つのではありませんか。

もっとも、傷官を悪くいう人ばかりではありません。

これを数かずの研究によって、芸術孤高の星まで高めたのは、このわたくしである。

なにせ、西川氏自身が傷官を三つも持っているというのですから、傷官をクソミソに言われていることに詩人としての繊細な魂が少なからぬショックを受けて、その名誉回復のために努力したのでしょう。

西川氏の気持ちはよく理解できますし、詩人らしい感性の表現です。

しかし、傷官を「芸術孤高の星まで高め」るのは、傷官が始末に負えない星だというのと同じくらい誤解を与える内容です。

私の個人的な印象でいうなら、傷官は「独特の感性」というのが適当だと思います。

西川氏の表現になると、傷官を持っていると芸術的なセンスに恵まれているような印象を受けます。

だが、傷官は芸術的な才能を表す星ではありません。

傷官を持った人が、たとえば絵を描くと、上手下手は別として、個性的な絵になることがあるという程度の意味です。

その独特の感性が、高橋氏のように新しいことを切り開く原動力にもなれば、悪癖に転じると、他人のことなどおかまいなしの性格にもなるということです。

しかし、何度も申し上げるように、傷官を持っているというだけでは、良い面、悪い面など、どういう面に出ているかを判断することは難しいのです。

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伝導師型と営利追求型 4

いろいろ着てみて、どうも気にいらない、また来るわ・・・といって帰る客もあります。


最後は買わないと知ると、もう露骨に、なあんだ買わないのかといわんばかりの顔をします。


中にはチェッと舌打ちをする店員もいます。


以心伝心で、お客はこんな不愛想な店員のいる店に2度と足を向けるものかと思います。


友達にもその店のあと味の悪さを吹聴する結果になります。


店にとっては、大きなマイナスですね。


ノルディックウォーキング ポール 販売店も、このようなことは気をつけなくてはなりません。


たとえ買わなくとも、


「有難とうございました。せっかくお越し下さいましたのに、お気に召すものがなくてあい済みませんでした。またどうぞお越し下さい・・・」


・・・と、気持よく見送りします。


伝導師型専門店は買わずに帰ったり、うるさいお客にもこのように対応します。


お客だって悪くない気分になります。


伝導師型と営利追求型 3

意外と身近なところで、ちょっとした注意や改善をはかることによって、売りげ上を増進したり、固定客化につながるのに、こうした身近な努力ができていない店が多いのです。


伝導師型小売店は身近なところで、基本ワークが徹底しています。


これは最近サッカー スパイクなどを販売しているスポーツショップにも言えることですね。


わたしが一番発見するのは、例えばデパートやファッション・ビルや繁華街の専門店に、フリーのお客が入ってきたとする、そのお客がいろいろ物色して、


「その服、出してくれない」


とか、


「あっちのツーピースも見せてくれない」


・・・と、次々に商品を販売員に指さしてとり出してもらう、すると、その店員はとたんに面倒くさい!といった顔付きをします。


1、2着目はまあまあですが、3着目からはとたんにいやな顔をして、態度に現わす販売員が実に多いのです。

伝導師型と営利追求型 2

現代女性はファッションを明日の"飛躍のエキス"としてとらえるようになってきています。


その意味で、ファッションは一人一人の生き方への生活提案や、主張だと思います。


その主張や提案、考え方にどれだけ共感者をつくり出すことができるか・・・


そういう伝導師型の小売店が厳しい競争に勝ち抜く絶対の条件になってきます。


この本を読んでいて、何よりも感心したのは、アメリカの雑誌の編集者達は46時中読者のことを考えていることです。


まさに伝導師です。


それが各雑誌の個性となって現われているのです。


これからのファッション小売店は対象をどうとらえ、どのような伝導師ぶりを発揮するかが"勝負どころ"になってきます。


これはサッカー ユニフォームなどを販売するショップにもいえますよね。


さて、わたしはいろいろなファッション小売店に接していて、"こんなとき、あなたの店ならどうする?"という問題を、わたしは、いつも現場に即してアドバイスすることにしています。


伝導師型と営利追求型

「われわれは、自分の庭をまず耕やさなければならない」


・・・フランスの啓蒙思想家ヴォルテールの言葉です。


ファッション専門店も身近なところで改善進歩をはかることによって、洋服ダンス一杯のお客にも次の一着を買わせることができるし、見違えるようにお店の成長をとげることができるのです。


ある氏のユニークな著作『アメリカの編集者たち』を読んでいたら、アメリカの雑誌には2つのタイプがあり、それは伝導師型と営利追求型である、という指摘がありました。


・・・わたしが面白いと思ったのは、競争激化をたどるファッション小売業界でも、競争に勝つために、商品の質も品揃えも、サービスも忘れて、ただもう目先きの営利を追求することばかりを考える小売店がやたらと目立ち始めていることです。


ファッション専門店、サッカー ショップ、チェーン店、ブティックなどもみなそうです。


とくにファッション・ビルにあるレディス・ショップは、店の個性をまるっきり喪失してしまっています。

社員の意識を変える 5

「みんな、おもしろくやっているか」


まずその思想。


わたしたち仲間どうしの雑談の中で、「トップとして何をいちばん大事にしているか」との問いに、彼は、

「きざっぽくていやな言いかただけど、『みんな仕事を、夢中になれるほどおもしろくやっているか』ということだ。


あとは姿勢さえ狂ってなきゃ、それでいいんだ」


・・・と言ったことがあります。


この瞬時の応答の中に、社長としての思いとでもいうべきものが、如実に現れています。


業績はどっちでもよいということではありません。


それどころか、


「利益は商品が持っているのではない。黒字も赤字も、すべては人間がもたらす」


・・・というのが彼の持論であり、一人ひとりの経営活動のレベルを示すものとして、それをきわめて重視しています。


このことを端的に示す一例として、この会社では、新車、中古車、サービスの3部門がまったく同列に位置づけられています。


・・・言うまでもなく一般には、新車を中心におき、それに付随するものとして中古車とサービスの各部門が序列づけられています。


この会社の売掛金残高も、このへんのことをよく示しています。

社員の意識を変える 4

せっぱつまった社長は、その年の暮れ、親会社との契約台数を消化するために、管理職全員を集めて、


「頼む。この危機を乗り越えるために、みんな車を買ってくれ」。


買い替えたばかりの2、3人を残して、30数人の管理職全員と、15、6人の労組のリーダーを含む45、6人がそれに応じました。


これによって、契約台数は文句なく消化できました。


こんな無茶なことをよく聞いてくれたと、そのうれしさに、彼は再び泣いたのです。


従業員に車を買わせるということは、この業界ではめずらしいことではありません。


しかしそれらは、むしろ購入者が利するような仕組みで行われています。


これに対してこの会社の場合は、お客に売るのと同条件でのことでした。


さて、状況を共有する話を再び今日に戻しましょう。


トップから目標や方針、あるいは予算が示されたることを不要とし、それでいて素晴らしい業績と組織集団を生み出していく文化・・・


次回、その源泉をなしている社長とその現在の仕事について紹介しましょう。

社員の意識を変える 3

・マネジャーの3歳になる坊やが近所の友達の家で、


「うちの父ちゃんは『愛のスカイライン』を売ってんだ」


・・・と話したら、その母親が


「じゃ父ちゃんの車を買わなきゃねえ」


・・・としゃべったと言うので、あとから訪問したら、ご主人が他に決めてあった車を解約して、スカイラインを買ってくれた。


・1人の客に5回でも6回でも、日曜も休まずしつこく行ったら、とうとう注文くれた。


・今まで無視してたP/Pカード(顧客リスト)をかたっぱしから訪問した。


・毎朝8時前に業務課へ行き、前日の受注状況を調べてみんなに話した。


この夜、社長はみんなの前で、「ありがとう」とひと言。


この2年間の変化を顧みて、あとは声になりませんでした。


・・・その後の1981年、第ニ次石油ショックによって日本経済は不況の真只中にありました。


加えてこの年、新車市場に急変が起きていました。


軽自動車や中古車の需要がそれまでの新車に代わり、新車市場は、新社長着任以来の最悪の状態となっていました。

迷信を信じますか?


次の日、またもや他の二三人の選手が空樽を一ぱい積んだ荷車を見たといって打ちはじめ、その次の日にも他の数人・・・


こういったぐあいで一週間のあいだ、空樽を一ぱい積んだ荷車が巨人軍の宿舎の前を通り過ぎ、そして全選手が当たりを完全にとりもどすことになりました。


・・・この話には、じつは滑稽な結末が付いています。


数日たってからのことだが、仕事ズボンをはいた一人の巨大漢が巨人軍宿舎へやってきて、マクグロウ監督に会いたいと言いました。


「マクグロウさんは外出していて留守ですよ。なにか用事ですか」


・・・と尋ねると、その男は不平そうに、


「そうなんです。あっしは金を支払ってもらいにゃって来たんです」と、いう。


「何の金ですか」


「空樽のはこび賃ですよ。あっしは毎日荷車に空樽を一ぱい積んで、この宿舎のおもてを通るようにって監督さんから頼まれていたんです」


・・・べーブ・ルースはこの話のおわりに、監督は迷信をもって迷信を制し、そして勝った。


なんというスマートなやり方だろう、とひどく賞讃しております。


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